SPARQL を用いたRDF検索をしてみようと思い,突然始めた.
なんとなく書き留めておく.
ちなみに,SPARQL (SPARQL Protocol and RDF Query Language)とは, RDF クエリ言語.
この言語をJavaのフレームワークであるJenaから実行する.
--
今日は,名前とメールアドレスを記述した簡単なRDFファイルから,それぞれを取り出せるようにした.そのRDFファイルのソースをここに載せたいんだけど,投稿の際に弾かれるので,ダメっぽい.
--
以下がSPARQLのクエリ例
PREFIX foaf: < http://xmlns.com/foaf/0.1/>
SELECT ?name ?mbox
WHERE { ?x foaf:name ?name .?x foaf:mbox ?mbox }
--
以下がクエリ実行結果例
kakaka:mailto:kakaka@kakku.com
Kakku:mailto:kakku@kakku.com
--
ほら,ちゃんと取り出せた.
だから何!?と言われたらそれまでなんだけども.
中間発表(エントリー)で聞いた,K林研の先輩がやられている研究は,この延長上にあるはず.
なんとなく,後を追ってみる.
眠いぜ.
2007/09/23
SPARQLを用いたRDF検索 - 01
2007/09/02
広がる大学院飛び入学
8/27の日経新聞に「広がる大学院飛び入学」という記事があった.
大学院に飛び級で入学した学生,また飛び入学の実績のある大学院が共に増えているそう.
2005年で,約400人の学生が飛び入学をしているらしいので,きっと僕と同期(2007年入学)は,もっと増えているんだと思う.
実際に「飛び級入学」をした自分から言わせて見ると,メリットよりもデメリットの方が多いような気もするし,それ相応の覚悟が必要だと思う.デメリットと言っても,努力次第で解決できるものもあるから,とにかく「やる気」が漲っている学生なら,是非チャレンジするべき壁だと思う.
Subscribe to:
Posts (Atom)